リスク・レジリエンス工学学位プログラムおよび
システム情報工学研究群オープンキャンパスのご案内
2021年4/18(日)にリスク・レジリエンス工学学位プログラムおよびシステム情報工学研究群のオープンキャンパスがオンラインで開催されます.
詳しくは下記にありますオープンキャンパス特設サイトをご覧ください.
News & Topics
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2021.4.12021年度新入生オリエンテーション・ガイダンス開催に関する情報を掲載しました。
こちらから詳細がご覧いただけます。 -
2021.3.17原子力規制人材育成プログラムのWebページが公開されました. こちらあるいは本ページ下部の画像リンクからご覧いただけます.
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2021.1.122月3日(水)13:30-16:40 第3回レジリエンス研究教育推進コンソーシアムシンポジウムをオンライン開催します.
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2020年4月より、システム情報工学研究科リスク工学専攻は、理工情報生命学術院システム情報工学研究群 リスク・レジリエンス工学学位プログラムに移行します.(PDFリーフレット)
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面准教授の研究グループの研究成果が日経新聞夕刊(5/15)の1面に掲載されました。
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本プログラムも参画しているレジリエンス研究教育推進コンソーシアム設立に関する報道がなされました(日本経済新聞)。
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面准教授による仮想通貨のセキュリティに関する解説が,報道ステーションで放送されました。
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面准教授の研究グループの研究内容がNHKのニュース7、読売新聞ニュース、産経ニュースで紹介されました。
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2020.11.3蒲倉 光(梅本通孝准教授指導)が地域安全学会2020年度秋季研究発表会にて論文奨励賞を受賞
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2020.10.27榎本 俊祐(鈴木勉教授指導)が地理情報システム学会研究発表大会ポスターセッション賞を受賞
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2020.10.27根本 裕都・佐野 雅人(鈴木勉教授指導)が地理情報システム学会研究発表大会ポスター セッション賞を受賞
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2020.10.8谷口綾子教授が2020年グッドデザイン賞を受賞
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2020.8.24Abdulrahman Joubi(岡島敬一教授指導)がエネルギー・資源学会研究発表会において第8回学生発表賞を受賞
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2020.2.14田口渉(面和成准教授指導)が情報セキュリティ研究会(ISEC)において2019年情報セキュリティ研究奨励賞を受賞
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2020.2.14藤谷知季(面和成准教授指導)が情報セキュリティ研究会(ISEC)において2019年情報セキュリティ研究奨励賞を受賞
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2019.12.16佐藤哲平氏(博士前期課程2年,面和成准教授指導),今村光良氏(博士後期課程3年,面和成准教授指導)が国際会議WISTP2019でBest Paper Award受賞
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2019.12.10根本美里氏(谷口綾子教授指導)が第5回International Conference on Transport & Health (ICTH)において、High Scoring Abstract Awardを受賞
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2019.12.2イリチュ(佐藤)美佳 教授 国際会議Complex Adaptive Systems2019においてBest Paper Award受賞
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2019.08.22小林 樹 氏(博士前期課程1年,岡島敬一教授研究指導)がエネルギー・資源学会第7回学生発表賞を受賞
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2019.6.10宮谷台香純氏(社会工学類4年,谷口綾子准教授研究指導)が第59回土木計画学研究発表会で優秀ポスター賞を受賞
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2019.5.31加藤亮輔氏(博士前期課程2年,岡島敬一教授研究指導)が日本太陽エネルギー学会奨励賞(学生部門)を受賞
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2019.3.25鈴木 勉 教授が日本OR学会フェローの称号を授与されました。
リスク・レジリエンス工学
学位プログラムへようこそ
大規模な都市災害や交通事故の危険性、インフルエンザや地球環境問題、インターネットからの個人情報流出など、現代社会には無数の「リスク」が潜みます。しかし、そのリスクを予測し、定量的に把握し、制御・低減させることで、有事からしなやかに復旧するための「レジリエンス」を築くができます。リスク・レジリエンス工学学位プログラムでは、リスクを分析し、レジリエンス社会のために活用する人材を養成します。
網羅的・学際的な4領域構成

- 人と高度技術のミスマッチ等
- リスク・レジリエンス基盤

- 新たなサイバーリスク
- 情報システム・セキュリティ

- 自然災害・都市災害
- 都市防災・社会レジリエンス

- 地球温暖化・エネルギー問題
- 環境・エネルギーシステム
大学・企業・研究機関によるシナジー
本学位プログラムの担当教員は、筑波大学専任教員の他、第一線で活躍する筑波研究学園都市内外の企業・研究機関の研究者等によって構成されます。
この産学連携の協働大学院方式により、
- より専門的な研究指導
- 最新の知識・技術が修得可能な授業
- 現実社会の問題に即した実践的な体験学修が可能な短・中・長期のインターンシッププログラム
といった学修機会を提供します。学修の希望に応じてこれらをカスタマイズすることで、より課題に即した学修計画を立てることができます。
また、企業・研究機関等に勤務する方が本学位プログラムの学生となり、自らの研究を深めて学位を取得することも可能です。
大学・企業・研究機関のシナジーが、良質で幅広い研究環境を提供します。
