News & Topics
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2023.3.242023年度新入生オリエンテーションを4月5日(水)に, 新入生ガイダンスを4月6日(木)に、筑波キャンパスにて行います.詳細はこちらをクリックしてください.
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2023.3.172023年度オープンキャンパスを4月23日(日)に筑波キャンパスにて行います.
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2022.02.08羽田野 祐子教授らの研究成果が Discover magazine の記事 "How Long Will Fukushima Stay Radioactive?" で取り上げられました.
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2022.02.07秋元 祐太朗助教らの研究成果が TSUKUBA JOURNAL よりプレスリリースされました.
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2021.11.12鈴木 勉教授らの研究成果が TSUKUBA JOURNAL よりプレスリリースされました.
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2021.10.15羽田野 祐子教授らの研究成果が TSUKUBA JOURNAL よりプレスリリースされました.
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2021.3.17原子力規制人材育成プログラムのWebページが公開されました. こちらあるいは本ページ下部の画像リンクからご覧いただけます.
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2022.11.29鈴木研悟助教が第3回全日本ゲーミフィケーションコンペティションにおいてグランプリを受賞
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2022.10.03佐久間 佑希 氏(博士前期課程1年,指導教員:システム情報系 岡島敬一教授)が日本エネルギー学会ポスター発表賞 を受賞
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2022.5.31齊藤裕一助教(情報工学域)が第72回公益社団法人自動車技術会賞・論文賞を受賞
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2022.3.22高地鳳真氏(リスク・レジリエンス工学学位プログラム博士前期課程2年),齊藤裕一助教(情報工学域),伊藤誠教授(情報工学域),内田信行協働大学院教授(日本自動車研究所)が自動車技術会関東支部2021年度学術研究講演会ベストペーパー賞を受賞
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2022.3.14鈴木研悟助教がゲーミングを基盤とするエネルギー政策研究によりFOST賞・FOST社会貢献賞をW受賞
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2022.3.11高地鳳真(伊藤誠教授指導)が公益社団法人自動車技術会大学院研究奨励賞を受賞
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2022.02.07秋元祐太朗助教が八洲奨励賞を受賞.
リスク・レジリエンス工学
学位プログラムへようこそ
大規模な都市災害や交通事故の危険性、インフルエンザや地球環境問題、インターネットからの個人情報流出など、現代社会には無数の「リスク」が潜みます。しかし、そのリスクを予測し、定量的に把握し、制御・低減させることで、有事からしなやかに復旧するための「レジリエンス」を築くができます。リスク・レジリエンス工学学位プログラムでは、リスクを分析し、レジリエンス社会のために活用する人材を養成します。
網羅的・学際的な4領域構成

- 人と高度技術のミスマッチ等
- リスク・レジリエンス基盤

- 新たなサイバーリスク
- 情報システム・セキュリティ

- 自然災害・都市災害
- 都市防災・社会レジリエンス

- 地球温暖化・エネルギー問題
- 環境・エネルギーシステム
大学・企業・研究機関によるシナジー
本学位プログラムの担当教員は、筑波大学専任教員の他、第一線で活躍する筑波研究学園都市内外の企業・研究機関の研究者等によって構成されます。
この産学連携の協働大学院方式により、
- より専門的な研究指導
- 最新の知識・技術が修得可能な授業
- 現実社会の問題に即した実践的な体験学修が可能な短・中・長期のインターンシッププログラム
といった学修機会を提供します。学修の希望に応じてこれらをカスタマイズすることで、より課題に即した学修計画を立てることができます。
また、企業・研究機関等に勤務する方が本学位プログラムの学生となり、自らの研究を深めて学位を取得することも可能です。
大学・企業・研究機関のシナジーが、良質で幅広い研究環境を提供します。
筑波大学の教員のみならず、企業や研究機関の第一線で活躍する研究者・技術者から指導を受けることができます。また研究活動は、協働大学院教員の所属する企業や研究機関で行うことも可能です。
