電子情報通信学会 通信ソサイエティ和文マガジン誌「B-plus」No.77(2026年夏号)のご紹介です.本号の小特集テーマは「大規模言語モデルと生成AI技術が開く未来」で,干川が編集リーダーを担当いたしました.

生成AIの分野は現在進行形で急速に発展しており,印刷発行スタイルの雑誌編集では,どうしても記事の企画から発行までに時間がかかってしまいます.そのため,昨今の生成AI業界の流行を追っている方には,やや物足りなく感じられるかもしれません.しかし本小特集では,生成AI技術そのものの難解な解説ではなく,概論や活用例を中心とした内容を,第一線でご活躍の先生方にご執筆いただきました.「発展のスピードにはついていけないけれど,勉強はしておきたい」という方にとって,良い入門コンテンツになっているのではないかと思います.

オンラインで無料でご覧いただけますので,ぜひご一読いただければ幸いです.

B-plus バックナンバーはこちら:https://www.ieice.org/cs/cs-edit/magazine/archive/

閑話休題~通信ソサイエティマガジンおすすめの記事~

通信ソサイエティマガジンは,大学生でも読みやすい内容を意識して編集されており,学生の皆さんにも楽しんでいただけるコンテンツが揃っています.2025年冬号・2026年春号の2回にわたり,「開発物語 SoftEther」(前編後編)が連載されました.登大遊先生ご自身の筆による,SoftEther開発にまつわる背景や当時の活動が赤裸々に綴られており,筑波大生には特に必見の内容です.