リスク・レジリエンス工学
学位プログラムへようこそ

大規模な都市災害や交通事故の危険性、インフルエンザや地球環境問題、インターネットからの個人情報流出など、現代社会には無数の「リスク」が潜みます。しかし、そのリスクを予測し、定量的に把握し、制御・低減させることで、有事からしなやかに復旧するための「レジリエンス」を築くができます。リスク・レジリエンス工学学位プログラムでは、リスクを分析し、レジリエンス社会のために活用する人材を養成します。

網羅的・学際的な4領域構成

リスク・レジリエンス基盤
人と高度技術のミスマッチ等
リスク・レジリエンス基盤
情報システム・セキュリティ
新たなサイバーリスク
情報システム・セキュリティ
都市防災・社会レジリエンス
自然災害・都市災害
都市防災・社会レジリエンス
環境・エネルギーシステム
地球温暖化・エネルギー問題
環境・エネルギーシステム

大学・企業・研究機関によるシナジー

本学位プログラムの担当教員は、筑波大学専任教員の他、第一線で活躍する筑波研究学園都市内外の企業・研究機関の研究者等によって構成されます。

この産学連携の協働大学院方式により、

  1. より専門的な研究指導
  2. 最新の知識・技術が修得可能な授業
  3. 現実社会の問題に即した実践的な体験学修が可能な短・中・長期のインターンシッププログラム

といった学修機会を提供します。学修の希望に応じてこれらをカスタマイズすることで、より課題に即した学修計画を立てることができます。

また、企業・研究機関等に勤務する方が本学位プログラムの学生となり、自らの研究を深めて学位を取得することも可能です。

大学・企業・研究機関のシナジーが、良質で幅広い研究環境を提供します。


筑波大学の教員のみならず、企業や研究機関の第一線で活躍する研究者・技術者から指導を受けることができます。また研究活動は、協働大学院教員の所属する企業や研究機関で行うことも可能です。

協働大学院方式

原子力規制人材育成プログラム

原子力規制人材育成プログラム
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