筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻

その他の論文

�@著書

1. 古川宏編著，佐藤，亀山，谷口，梅本，羽田野：リスク工学シリーズ4：リスク工学の視点とアプローチ−現代生活に潜むリスクにどう取り組むか−，コロナ社，2009年4月

2. 五福明夫，古川宏：第６章ヒューマンインタフェース，ヒューマンファクター10の原則−ヒューマンエラーを防ぐ基礎知識と手法（古田一雄編著），日科技連出版社，pp. 216，2008年3月

3. 五福明夫，古川宏，北村正晴：第6回「ヒューマンインタフェースに関する原則，結言と将来展望」，連載講座ヒューマンファクター（日本原子力学会ヒューマン・マシン・システム研究部会編），社団法人日本原子力学会発行，pp.，2003年7月

 

�A学術雑誌解説記事

1. 五福明夫，古川宏，北村正晴，「連載講座ヒューマンファクター　第6回ヒューマンインタフェースに関する原則，結言と将来展望」，日本原子力学会誌，Vol. 45, No. 3 (2003) pp. 195-207.

2. 丹羽雄二，五福明夫，古川宏，大橋智樹，高橋信，「原子力発電所におけるヒューマン・マシン・インタフェースの現状―新提示技術と課題―」，ヒューマンインタフェース学会誌，Vol. 5, No. 1 (2003) pp. 41-48.

 

�B受賞

１）本人受賞

1. 1996年3月，日本原子力学会賞論文賞，一般社団法人日本原子力学会

 

２）指導学生受賞

1. 2011年3月10日，長谷川 暖，田村博研究奨励賞優秀賞，特定非営利活動法人モバイル学会

2. 2012年3月15日，有田和晃，田村博研究奨励賞優秀賞，特定非営利活動法人モバイル学会

 

�C学位論文

● マルチニューロエージェントによる原子力プラント診断技法の高度化　【博士（工学） （東北大学）】

 

�D学会発表論文 (査読なし)

1. 古川 宏，木暮祐一，伊藤一成，萓忠義，小張敬之，ユビキタスラーニング環境構築に向けた大学生による情報端末利用の実態調査，シンポジウム「モバイル13」，3月8日, 2013．

2. 中村 裕，古川宏，ランドマークに基づく歩行者の位置特定難易度推定モデルの提案と実践的検証，シンポジウム「モバイル13」，3月7日, 2013．

3. 福田匡史，古川宏，中学生を対象としたインターネットトラブルの機能的理解に基づくシナリオ型教材の検討，日本教育工学会研究会「ICT を活用した教育実践と授業改善/一般」，3月2日，2013．

4. 有田和晃, 古川宏，GPSを利用できない屋内空間における携帯端末を用いた誘導法の検討，シンポジウム「モバイル12」，3月16日，pp. 63-68, 2012．

5. 中村裕, 古川宏，街路空間におけるランドマーク視認性モデルの被験者実験による有効性評価，シンポジウム「モバイル12」，3月16日，pp. 79-84, 2012．

6. 長谷川暖，古川宏，時間制約下における音声警報の多重表示法の検討，シンポジウム「モバイル11」，3月11日，pp. 37-42, 2011．

7. 宇戸裕人,古川 宏，ランドマークの定量的評価に基づく歩行者の不安を軽減する経路探索アルゴリズム，シンポジウム「モバイル10」，3月，pp.27-32, 2010．

8. 岡田直巳,古川 宏，ドライバによる同定が困難な交差点に対する経路案内情報の直観的提示法，シンポジウム「モバイル10」，3月，pp. 33-28, 2010．

9. 長谷川暖,古川 宏，複数音声警報の同時聴取を可能とする聴覚表示法の検討，シンポジウム「モバイル10」，3月，pp. 99-104, 2010．

10. 加藤悠太,古川 宏，階層的学習法を用いた高齢者による携帯電話システムの理解支援，シンポジウム「モバイル10」，3月，pp.151-156, 2010．

11. 加藤悠太, 古川宏，携帯電話システムの機能的理解のための自主学習支援法の評価，ヒューマンインタフェースシンポジウム2009，9月，pp.763-768, 2009．

12. 宇戸裕人, 古川宏，ランドマークの認知容易性・視認可能性に基づく歩行者の不安の定量的評価，シンポジウム「モバイル09」，3月，pp.  - , 2009．

13. 古川宏，マルチロボット操作における戦略と利用情報の抽象度，計測自動制御学会知能システムシンポジウム，pp. 35-40，3月，2009．

14. 加藤悠太, 古川宏，機能モデルに基づく携帯電話システムの学習支援法の提案，シンポジウム「モバイル08」，pp. 1-6，2008．

15. 宇戸裕人, 古川宏，歩行者ナビゲーションを利用した経路探索における不安要因の検討，シンポジウム「モバイル08」，pp. 47-52，2008．

16. 古川宏，エージェントチーム操作における戦略の多様性を許容する機能的インタフェース設計，HAIシンポジウム2007，pp., 2007．

17. Hiroshi Furukawa, Flexible Delegation Interface for Human Supervision of Multiple Autonomous Robots, 3rd Seminar on Advanced Human-Machine Cooperation in Complex, Dynamic Systems, 2005.

18. 秋山知範，稲垣敏之，古川宏，伊藤誠，視点移動の解析によるドライバの漫然運転検出，ヒューマンインタフェースシンポジウム，pp. 345-350，2005．

19. 永作浩，屋所健司，稲垣敏之，古川宏，伊藤誠，体動情報に基づくドライバの漫然運転リアルタイム検出，ヒューマンインタフェースシンポジウム，pp. 351-356，2005．

20. Huiping Zhou, Makoto Itoh, Hiroshi Furukawa, Toshiyuki Inagaki, Modeling Human-Machine Interaction for Describing Contributing Factors of Automation-Surprises, 電気通信大学大学院情報システム学研究科シンポジウム　第9回「信頼性とシステム安全学」, pp. 52-57, 2005.

21. 中谷寛行，古川宏，稲垣敏之，プラント制御における知識の獲得と自動系の意図情報，計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会2002，pp. 185-190，2002．

22. 畦倉光子，遠藤秀昭，古川宏，稲垣敏之，経路学習における誤認回避と学習方策，シンポジウム「ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」，pp. 5-10，2002．

23. 中谷寛行，古川宏，稲垣敏之，自動系の意図を表示したヒューマンインタフェースによるモード認識支援，ヒューマンインタフェースシンポジウム2001，pp. 527-530，2001．

（他17件）