RISK & RESILIENCE

Energy Systems
for the Future.

エネルギー、モビリティ、そして都市
理論が複雑に絡み合うシステムを「診断」し、「制御」し、「デザイン」する
持続可能な未来のためのエネルギー工学

News & Topics

2025.9 当研究室の関口君、石塚君、鄭君、金澤君、川原君が電気学会　電力・エネルギー部門大会で発表を行いました。そして川原君がYPC奨励賞を受賞しました。

2025.7 当研究室卒業のLiさんの学術論文が掲載されました。地域循環共生圏　

2025.1 当研究室卒業の衛藤さん、神場さん学術論文が掲載されました。電池非破壊診断　レジリエンス定量評価　

2024.11 当研究室のLiさんがICRECにて発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。

Research Areas & Papers

Fuel Cells

燃料電池の非破壊診断・制御・評価

磁気センサを用いた非破壊診断による燃料電池内部の電流分布可視化と安定運転の実現

Li-ion Batteries

リチウムイオン電池の評価・識別

電池周囲磁場測定による個体識別手法の検討　

プレスリリース

Energy Resilience

エネルギーレジリエンスの定量評価

日本のゼロエミッションビルにおけるレジリエンス定量評価

プレスリリース

Smart City & Mobility

次世代自動車・エネルギー・まちづくりの協調

水素社会、BEV普及が地域にもたらす波及効果や環境負荷低減効果の分析

Others

その他の研究・連携

エネルギーシステムに関する研究について企業や大学との共同研究を実施しています。その他の研究業績は以下のサイトを参考にしてください。

Researchmap　TRIOS（筑波大学業績システム）　旧HP 業績一覧

Lab. and Seminar

リスク・レジリエンス学位プログラム岡島研究室と合同で週1回のゼミを行っています。
ゼミではWorld Energy Outlook の輪読や関連研究紹介などを行う予定です。
詳しくは岡島研究室HP、 Instagram をご覧ください。

【研究室への応募・見学について】
研究室への応募を検討する、見学を行いたい方は、興味のある研究テーマや研究構想について、記載するようお願いします。

Professor

筑波大学システム情報系助教（Assistant Professor）

秋元祐太朗 (YUTARO AKIMOTO)

博士（工学） Ph.D.

略歴

2010.03 群馬工業高等専門学校電子メディア工学科卒業
2011.04 - 2016.09 新エネルギーシステム研究室 (岡島研)所属
2012.03 筑波大学理工学群工学システム学類卒業
2014.04 - 2016.09 2014年度帝人久村奨学生
2016.09 筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻博士後期課程修了
2016.10 小山工業高等専門学校電気電子創造工学科助教
2018.04 - 2020.02 長岡技術科学大学客員助教
2020.03 現所属
2020.04 - 2021.03 小山工業高等専門学校非常勤講師

担当：理工学群工学システム学類、システム情報工学研究群リスクレジリエンス学位プログラム

学会活動

2012.04 - エネルギー資源学会会員
2016.07 - 電気学会会員
2017.09 - 日本エネルギー学会「エネルギー学」部会運営委員学融合分科会幹事
2018.04 - 日本エネルギー学会会員
2018.04 - 日本シミュレーション&ゲーミング会員
2023.07 - 電気学会電力系統における電気自動車の影響・効果調査専門委員会委員

Access

〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学総合研究棟B 809室 (教員室) / 826室 (研究室)
Email: akimoto(at)risk.tsukuba.ac.jp

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