2 002 FH41 013
都市計画実習
〜スマートキャンパス班〜
Workshop on Urban Planning, Smart Campus Group

社会工学類 College of Policy and Planning Sciences
筑波大学 University of Tsukuba

担当教官 Instructor:
  鈴木  勉 Tsutomu Suzuki tsutomu@risk.tsukuba.ac.jp 総B704;
Office hour: TBA
     


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目的

高度経済成長期に計画された筑波研究学園都市は,開発後30年以上を経て成熟期を迎えている.それ故,社会経済的背景も計画当時から大きく変化してきており,時代にそぐわないも見られるようになってきている.都市を取り巻く社会経済状況は刻々と変化し,時代の変化に対応した,より良い,より賢い利用方法が問われているのである.
筑波大学は,筑波研究学園都市の中心的施設であるとともに,学ぶ,住まう,働く,憩うなどの機能が集約されたキャンパスは筑波研究学園都市の縮図でもある.キャンパス内にも,老朽化と時代のニーズへの不適応が随所に見られ,エネルギー効率の悪さや防犯等の安全上の問題をはじめとして諸処の問題を抱えており,キャンパス・リノベーションが喫緊の課題となっている.
スマートキャンパス班では,安全で環境に優しく経済的なエコでスマートなキャンパスの具体像を明らかにし,つくば地域に展開することによって,つくばスタイルの都市成長戦略を展望することを目的とする.

課題

 筑波大学キャンパス内の講義室,実験室,病院などの施設の分布状況を調査し,各施設における活動状況を把握する.その上で,特定のテーマを設定し,関係する調査・分析を行う.具体的なテーマとしては,空調や給湯等のエネルギー供給効率と経費節減策(総需要抑制とピークカットによる平準化),バス・自転車・二輪車・カーシェアリングの活用方法,自転車・歩行者の事故や盗難・空き巣などの犯罪発生状況と防止策などがあげられるが,自家用車や駐車場の利用ルール,教室・研究室の利用方法,宿舎・食堂などの利用上のルール,学期制などのスケジュール提案など,制度上の課題を取り上げても良い.また,電動アシスト付き自転車や電動バイクなどの新しい交通手段の導入可能性,IC学生証や普及の進むスマートフォンなどの携帯端末の活用方法などの新しい技術の活用可能性に挑むのもよい.これらの作業の結果から,   キャンパス内の整備上の課題   課題解決のための改善方策の提案   提案の評価 をとりまとめ,プレゼンテーションを行う.

方法

  1.  筑波大学キャンパス内施設の立地・整備状況の把握
    ホームページや施設部等へのヒアリング
    キャンパスリニューアル計画の調査
  2.  まちづくりにおける計画目標
    茨城県やつくば市,URなどにおける都市計画・まちづくりの取り組み
  3.  筑波大学キャンパスにおける課題の抽出
  4.  大学キャンパスの先進事例
    大学・研究機関における研究開発状況
    全国の都市・大学における先進事例の調査・ヒアリング・見学
  5.  大学構成員(学生,教職員など)や来訪者の行動・意識調査
    アンケートやヒアリングに基づく問題点の把握
    施設との関係の分析
  6.  改善方法の提案
    ブレーンストーミングとディスカッション
  7.  改善方法の評価
    代替案の検討,比較評価
  8.  プレゼンテーション技術の習得
    視覚化(表,グラフ,図面,地図,ブロックチャートなど)
      計算解析の適切性
    仮説や論理展開の明快性
    時間配分

期待される成果物

 以下に関するレポートとプレゼンテーション用資料

参考文献など

テーマに応じて紹介する.

注意事項他

文献・統計資料調査,現地調査(ヒアリング調査・アンケート調査・資料収集など),ディスカッションなどに各自が積極的に関わり,役割分担をしながら進めること.
必要に応じて,野帳,カメラ,ポータブルPCなどを携帯すること.ただし,許可なく人物を撮影することは慎むこと.
ヒアリング・アンケート調査を実施する場合は,拙速を避け,調査の目的・対象・方法等について十分討議を重ねてから実施すること.

Last updated June 1, 2016 Page maintained by Tsutomu Suzuki